東京都慢性期医療協会トップページ > 東京都慢性期医療協会とは
東京都療養型病院研究会は、平成5年3月に、「東京都介護力強化病院研究会」として発足、平成14年に「東京都療養型病院研究会」と改称し、平成24年9月に「一般社団法人 東京都慢性期医療研究会」として設立いたしました。
今般、理事会議論を経て、総会にて決議し、慢性期医療の力を集約すべく一般社団法人 日本慢性期医療協会東京都支部として「一般社団法人 東京都慢性期医療協会」に名称変更をいたしました。
この会の初代会長は、新天本病院天本宏理事長(現:あいセーフティネット理事長)でしたが、平成9年に二代目会長として永生病院安藤理事長がひきつがれましたが、このたび衆議院議員に当選され、議員の立場から国への働きかけを本格化されるため、会長職を辞して理事へ退かれました。それに伴い平成29年12月に大久野病院理事長の進藤 晃が三代目会長に就任し現在にいたっています。
平成29年12月現在、東京都の都内で慢性期医療を展開されている71病院・5施設の参加を得ており、理事会を中心に看護部会、リハビリ部会、MSW部会、マネジメント(事務)部会が活動しております。また急性期以外、在宅医療まで含む慢性期医療を取り巻く諸問題や行政機関への要望・提言、様々な情報交換、研修会、勉強会などに取り組んでいます。
これからの大都市東京における超高齢化社会に対応できる慢性期医療の質の向上と機能を最大限に発揮できる医療体制を構築すべく努力していく所存ですので皆様方の一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
一般社団法人
東京都慢性期医療協会 会 長
(大久野病院 理事長) 進藤 晃